インソールを調整失敗したら痛い目にあいました

商品紹介

以前「Heal Foot インソール」を紹介しました。
不満なく使用して、すごく私に合っていたインソールだったんですが、安全靴を買い替えた時に失敗をしてしまいました。

 

失敗の経緯

安全靴を買い替え、インソールを入れた時につま先に違和感を感じました。
微妙に入り切っていないインソールがつま先に当たっているようでした。

私が使用している安全靴は26.0㎝。
Mサイズを使用してピッタリサイズでした。本来なら切る必要もなったのですが、つま先にある違和感に我慢できませんでしたので、調整してみることにしました。

これが失敗の始まりでしたね。

 

インソールの調整

このインソールには調整用にラインが入っており、切って調整しやすいようにしてあります。(他のインソールでもそうなっていると思いますが)

もともとのインソール

そこで、とりあえず1本目のラインで切ってみることにしました。

使用感満載の写真でゴメンナサイ。

写真じゃわかりにくいかもしれませんが、上側より6.5/40、6.0/39、5.5/38と書いてあります。
ちょっと数字の意味が分かりませんでした。インチでもフィートでもなさそう?
とりあえず測ってみたところ、ライン1本当たり(一番長い所)1㎝の幅にしてあるようでした。

そのライン1本目を切ってみたので、1㎝短くしたことになりました。
もともと26.5㎝のインソールでしたから、25.5㎝にしたことになります。
安全靴は26.0㎝ですから、少し小さいかな、と言った感じです。

使用してみた感じ

インソールを入れて靴を履いてみました。

少しつま先に空白感がありましたが、つま先の違和感はなくなりましたから満足していました。
空白感をなくすためにインソールを前にずらしてみたりはしたんですが、歩いているとすぐに後ろにずれていき、つま先の空白感が出るところに収まってしまいました。

上からの写真

靴の中ではこんな感じだったんだと思います。上からの写真ではわかりにくいですね。

裏からの写真

この写真のように親指がインソールからはみ出しているような感じでした。
切っちゃったら戻せないですからねぇ・・・・・

仕方がないのでそのまま使用していくことにしました。
この判断があんな痛手につながるなんて・・・・・

足の裏が痛くなってきた

しばらく使用していたところ、いつのころからか足の裏が痛くなってきました。
痛くなってきたのはこのあたり。

母指球から指尖球と呼ばれるあたりです。簡単に言うと、足の指の付け根あたりですね。
そのあたりが痛くなってきたんです。
日に日に痛みがと強くなっていき、ひどい時には朝ベッドから起きて歩くのがきついくらいになっていました。

その後しばらくは痛みの原因がわからず、痛みを我慢していました。
何なら病院に行けばよかったんですが、我慢して過ごすことにしていました。

その時は、痛みの原因が全く分かりませんでしたね。

インソールを戻してみた

痛みを我慢しながらしばらくインソールを使っていたんですが、痛みに関していろいろ考えてみました。

で、よくよく考えてみたら、インソールを変えていることを思い出しました。
そこで、もともと安全靴についていたインソールに戻してみることにしました。

標準でついているインソールだけあって、サイズはピッタリ。
つま先に感じていた空白感も全くありませんでした。
ただ、標準のインソールと言うこともあって、クッション性はいまいちでした。それなりの衝撃がありました。

しかし、その後しばらく標準のインソールで安全靴を使用してみたんですが、徐々に痛みが少なくなっていくのがわかりました。
最終的には痛みが全くなくなるまでになりました。

私の感想

おそらくサイズの合わないインソールを使っていることが原因だったのでしょう。
と言っても、病院にもいっ行っていないですし、自分の感覚なので全員がこうなるとは限りませんが。
こういった痛みが出るかもしれない、と言うのと、足に痛みが出た場合インソールの可能性があるかも、と言うくらいに読んでもらえれば幸いです。

インソールの調整は難しいんだな、と感じました。
調整前に、ちょっとの期間でいいから違和感を我慢してみる、とか、調整するにしてもちょっとずつ切って合わせていく、と言った工夫が必要そうです。
私の場合、靴が26.0㎝なので、ほぼ調整なしで使えるものの方が多い気がします。
調整には細心の注意が必要です。気を付けてください。

 

結局、そういった感想もあったので、また違うインソールに買い替えてみることにしました。
新しいインソールについても、また今度書いていこうと思います。

 

さて、今回はこのあたりにしようと思います。
それではまたの機会にお会いしましょう。

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