ランニングライトの紹介

日用品
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私、ジョギングをしています。
ジョギングをしに出掛ける時間は、だいたい休日の朝です。

もうこの時期(4月くらい)になると朝6時くらいはもう明るくなっていますが、冬の時期はまだ暗いです。
また、夜に走ろうとすると当然あたりは真っ暗ですよね。

そんな時に必要になるのがライトです。

ライトにもいろんな種類があって、どれを使うか悩むところですよね。

手に持つタイプ、首にかけるタイプ、帽子などにクリップで取り付けるタイプなど。
いろいろあって、私もどれを選ぶか悩みました。

手に持つのは邪魔になるし、首にかけるのは揺れて明かりがブレそうだし、帽子をかぶらないからクリップもつけるところがない・・・・・

そんな中見つけたのがこのライト。

SGODDEのランニングライトです。

このライトは、チェストに装着して使用するライトです。

チェストに装着して使うので、体の揺れに合わせていくらかはライトがブレるものの、おおむね正面を照らしてくれます。

写真の赤い部分も点灯してくれるので、後ろにも注意を促してくれます。
下の赤い部分はバッテリー残量を5段階で表示してくれます。

バッテリーは本体下部にあるマイクロUSBで充電できます。

USBのふたが少しゆるいのが気になるところです。

装着感はこんな感じです。まずは正面から。

そして後ろから。

かっこいいかと言われれば、「それはない」ってところですが、安全優先で考えれば必要十分な感じがします。

そして重要なところ、ライトの感じです。

こんな感じに、縦の長方形になるように照らしてくれます。

明るさはハイとローの2段階に調整できます。
ローでも結構明るいです。私はだいたいローで使っています。
バッテリーの消費も少ないでしょうしね。

あと、ライトの角度は、上下方向に5段階で調整できます。

ちなみにこのライトを購入したのは、2019年12月です。
購入後、最初にちょっと問題がありました。

その問題というのが、正面ライトが点灯したり、消えたり、明るさが極端に暗くなったり、と安定して使えないことがありました。

しばらく悩んだ結果、ばらしてチェックしてみることにしました。

本体カバーを開けたところです。
バッテリー下部分にねじが見えますが、同じねじが全6本で基盤を固定しています。
このねじを外して、基盤を取り外します。

この写真は作業を終えた状態で撮影していますので問題ないのですが、真ん中あたりの半田の付け方が悪く、配線が固定されていませんでした。
半田の中で配線が遊んでいる状態でした。なので、配線が当たったり外れたりしていて、ライトが安定して点灯しない状態になっていました。

仕方ないので、ダイソーで半田ごてを買ってきましたよ・・・・・orz
持っていないものは支度するしかないもんね。

で、半田を付けなおしました。
そしたら問題なく点灯するようになりました。
原因が特定できたので当然ですが。

そんなこともありましたが、他に関しては満足しています。
ライトを持つ必要もないし、ブレは少ないし、かなり明るいし。
2,150円にしては悪くないですよ。
価格を考えれば、半田の修正をするのも仕方ないのかな?

メリットとデメリット

メリット

  • チェストに装着するので、手を空けることができる
  • 首掛け式ライトに比べてライトのブレが少ない
  • 結構明るく、ライト角が調整できるので使いやすい
  • 背面にも警告ライトがついているので、安心感がある
  • 価格がお手頃

デメリット

  • 防水とは書かれているものの、マイクロUSBのカバーがゆるいのでちょっと心配
  • 作りが悪いものがあるらしく、修正が必要な場合がある
  • 体に巻き付けるため、巻きつけるのが苦手な人には向かない

といった具合でしょう。

私からすれば、値段相応な感じがしています。
そこまで高価な商品ではないので、一度購入してみてもいいんではないかと思います。
修正に関しては、販売店やメーカーに問い合わせる、ということもできますし、そこまでハードルは高くないと思います。

もし、「他の商品の方がいいよ」、って方がおられれば教えてください。
私もいろいろ試してみたいと思います。

SGODDEのランニングライト、いかがでしょうか?
結構コスパはいいと思います。
気になれば、試してみてくださいね!

それでは、また次の記事でお会いできるのを楽しみにしております。
次の記事も見に来てくださいね~!

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